あなたに足りないのは勉強ではなく練習かもしれない

こんにちは!

モテない男をモテる男へグレードアップさせる恋愛マガジン「イッテンゴ」の編集長たかしです。

このブログを読んでいる読者のみなさんはきっと勉強熱心なことでしょう。

モテるためにはどうしたらいいのか?

モテるためにはどのように振る舞えばいいのか?

モテるためにはどんなオシャレをすればいいのか?

確かに知らなかったことを学べる「勉強」は重要ではあるのですが、

勉強しないといけないことというのはそれほど多くありません。

ではなぜモテないのか?

僕は「練習」が足りていないのだと思っています。

今回はそんなお話です。

– この記事を書いている人 –

たかしです。

全くモテない学生時代を経て、社会人になってモテに覚醒しました。

現在30代。以前の僕のようにモテなかった男性を救済すべく、

「小手先のモテテクニックに頼らず、根本の思想から変革をさせる」をコンセプトに、モテない男性向けに恋愛指南をしています。

自信がついたら恋愛に挑戦しよう

日本人はなぜ英語を話せないのか

少し脱線しますが、日本人は英語が苦手と言われています。

その原因は日本語と英語の文法が大きくかけ離れているからと言われています。

ですが、それがわかっている一方で、日本人は欧州型の難しい英語を学習させられており、

文法に不慣れな上で次から次へと新しいことを学ばされてきました。

インドでの英語学習は小難しいことはさておき、とにかく練習をさせることで英語スピーカーを増やしてきた実績があります。

日本人は実践どころか、練習もろくにせず、ひたすら机上での勉強をさせられてきた結果がこれなわけです。

練習をしよう

モテに関する勉強もまた然りです。

ノウハウばかり詰め込んでしまっていませんか?

実践しろと言っても相手がいなければ難しい話だとは思いますが、練習であれば1人でもできるはずです。

ここでは練習方法を少し紹介していきましょう。

質問集を作る

女性との会話では女性への質問が重要です。

あなたが話す内容は二の次です。

女性が話したくような話題を振る、質問をするスキルがもっともベーシックなモテスキルです。

練習方法として、独り言で良いので、女性への質問をひたすら繰り返してください。

例えば、「週末はなにをしてた?」でも良いです。

この時相手の返答をイメージして、例えば、「映画を見てた」と返答をイメージして、

「またNetflix?たまには映画館でみようよ」とか、

「ポップコーンばりばり食べて周りの人に迷惑かけてない?」など

ちょっと茶化した返しなどを独り言で練習していきましょう。

ガールズバー

ガールズバーはそれほど料金も高くなく、女性との会話が練習できる空間です。

ガールズバーで練習する際、気をつけないといけないのは、あなたが楽しんではいけないということです。

女の子はプロなのであなたを楽しませようと話題を振ってくれます。

女の子のペースで会話が進んでしまうと、練習にはなりません。

練習にならないどころか、自分は会話がうまい、と錯覚してしまう人も多くいます。

「今日は何時から働いているの?大変だね」とか、

「大学生?何勉強してるの?」とか、

こういった質問から話を膨らませていき、

自分より女性がトピックの主人公になるように練習しましょう。

勉強しなくてはいけないことは多くない

繰り返しますが、勉強しなくてはいけないことなんてそれほど多くありません。

僕はなんでもそうだと思っています。

もし学ばなくてはいけないことが盛り沢山であれば、たくさん勉強して良い大学に入った人たちが人生、圧倒的に有利なはずです。

ですが現実はそうではないです。

結局、勉強しなくてはいけないことなどそれほどないのです。

大切なのは実践からの気づきであり、実践を後押しするのが練習なのです。

UnsplashEduardo Balderasが撮影した写真

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この記事を書いた人

私は30代です。童貞卒業は21歳。 そこから経験人数100人超。そんなノウハウを皆さんにお伝えしたく、ツイッターを開始。金無し、学歴無し、中小企業で働く普通のサラリーマンでも、モテるための方法を覚えたことで、人生変わりました。そんな自分の経験から、モテない人がモテる為に必要な事を真面目に考えるサイト作成。週2本記事発行中です。

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