こんにちは!
モテない男をモテる男へグレードアップする恋愛マガジン「イッテンゴ」編集長のたかしです。
みなさんはコンプレックスってありますか?
モテない男性であればコンプレックスなんて山ほどあるんじゃないかと思います。
ちなみに僕はコンプレックスはほぼありません。
僕が完璧な人間だということを言いたいわけではありません。
むしろダメな部分というのはたくさんあります。
今日はコンプレックスを跳ね除ける方法をお伝えしたいと思います。
– この記事を書いている人 –

たかしです。
全くモテない学生時代を経て、社会人になってモテに覚醒しました。
現在30代。以前の僕のようにモテなかった男性を救済すべく、
「小手先のモテテクニックに頼らず、根本の思想から変革をさせる」をコンセプトに、モテない男性向けに恋愛指南をしています。
自信がついたら恋愛に挑戦しよう
コンプレックスなんてものはなくなる
コンプレックスを跳ね除けられれば自分に自信が持てます。
自信が持てれば、女性のモテるようになります。
お伝えした通り、僕にはコンプレックスはありません。
全くないかと言われたら何かしらありそうですが、パッと思いつくものは見当たりません。
コンプレックスがない人間なんているのかなんて思われるかもしれませんが、
僕にコンプレックスがないのには理由があります。
それは、自分の弱点は強みに変えることができる、ということを知っているからなんです。
弱点とは個性である
弱点と聞くとみんなネガティブな印象を持ちます。
みんな完璧な人間を目指してしまうんですね。
その完璧な人間を目指してしまうことがコンプレックスの原因です。
みなさんが完璧な人間を目指している証拠をお見せしましょう。
小説を書いてみる
ちょっと脱線しているように見えますが、あなたのオリジナルの小説を考えてみてください。
主人公を設定しましょう。
どんな主人公が良いでしょうか?
10秒でも30秒でも良いです。考えてみてください。
考えられたでしょうか?
きっとみなさんの中にいろんなタイプの主人公が浮かんだと思います。
ですが、主人公の弱点は設定しましたか?
弱点がなければ物語は面白くない
どんな物語でも主人公には必ず弱点が設定されています。
弱点というのは物語を楽しくし、読者が主人公に愛着を持つ一面になります。
例えば、ワンピースのルフィは海賊なのに泳げないという弱点を持っています。
例えば、なんでもできるコナンくんは音痴という弱点を持たされています。
僕が好きなアニメ、俺の青春ラブコメは間違っているの主人公は、嫌われる卑屈な性格を強みに生かして問題を解決していきます。
物語の主人公には必ず弱点が必要なのです。
弱点がなければ読者から愛着をもってもらえないのです。
あなたが考えた小説の主人公には弱点はありましたか?
おそらく弱点は考えられてないんじゃないかと思います。
それは、あなたが弱点を悪いものとして捉えている何よりの証拠です。
弱点が愛されるように仕向けよう
大切なのは弱点を隠すことではありません。
弱点が愛されるように演出することにあります。
例えばハゲというコンプレックスをお持ちであれば、
「お?なんかこの部屋暗いなぁ。ちょっと俺が照らそうか?」
これくらい言ってしまえばいいんです。
そうすれば周りもあなたのハゲをいじり出して、愛される弱点として認識されます。
そうすればあなたのそのコンプレックスは、あなただけの個性となり、愛される弱点へと転換されます。
愛される弱点を探そう
あなたの中の愛される弱点を探してみましょう。
学歴がコンプレックス?であれば、「英検4級持ってるぞ」と言ってしまえばいいんです。
貧乏がコンプレックス?であれば、貧乏飯グルメを語ってしまえばいいんです。
顔がコンプレックス?であれば、似ている動物やなんかに例えて自虐してしまえばいいんです。
コンプレックスの最大の原因は、あなたがその弱点を、愛される弱点へと演出できていないことなんです。
コンプレックスなんてない
僕がコンプレックスがないと言っている理由がわかっていただけたでしょうか?
僕は弱点を見つけた時、それはむしろ強みを見つけたときと同義なのです。
あとは演出の問題。
自分の弱点が一番愛されるように演出を考え、実践していけばいいのです。
あなたがモテないのは、コンプレックスを解消できていないからではなく、
弱点を弱点のまま放っておいて、強みに活かせる演出を考えていないことにあります。
弱点は強み。
演出家を目指しましょう。
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