多くのことに興味を持つと、多くの女の子にモテる

こんにちは!

モテない男をモテる男にグレードアップする恋愛マガジン「イッテンゴ」の編集長たかしです。

皆さんはどんな趣味をお持ちですか?

共通の趣味があることは、恋愛において大きな力を発揮します。

いうならば、多趣味であればあるほど、さまざまな女の子と接点が持てるとも言えるわけです。

別に趣味とはいえなくても、女性の趣味にある程度興味を持ってあげることで、女性との会話もはずみます。

女性の話に興味ない、と切り捨ててしまう前に、興味を持つ訓練をしてみましょう。

今日はそんな話をしてみたいと思います。

– この記事を書いている人 –

たかしです。

全くモテない学生時代を経て、社会人になってモテに覚醒しました。

現在30代。以前の僕のようにモテなかった男性を救済すべく、

「小手先のモテテクニックに頼らず、根本の思想から変革をさせる」をコンセプトに、モテない男性向けに恋愛指南をしています。

自信がついたら恋愛に挑戦しよう

興味が大切な理由

女性との会話で最も大切なことは、女性の話を聞いてリアクションをしてあげることです。

まずここを勘違いしている人が多いのですが、自分の話は基本的には必要ありません。

女性の話を聞いてあげることこそが、話上手の本質です。

ですが、モテない男というのは総じて会話が苦手です。

何を話していいかわからなくて黙り込んでしまう人、

会話が続かないから自分の話ばかりしてしまう人、さまざまです。

こういった会話ベタは、女性から話を引き出すことに全く不慣れなことが原因です。

さらに加えれば、相手の話に興味を持つことが苦手なのです。

興味が持てない理由

だから女性の話に興味を持ちましょう!

といったところで、心構えだけで改善できたら苦労しませんよね。

ここでは、なぜあなたが興味を持てないのか、解説していきたいと思います。

これも逆説的ではあるのですが、女性の話が下手なことに原因があったりします。

女性は会話をまとめて話すことが苦手ですし、

他人に伝わるように話すのが苦手な女性が多いものです。

ですから、女性の話している内容がよくわからず、興味が持てないという構造を持っていると僕は思っています。

ここで重要になってくるのが、「どうして?」というキーワードです。

どうして?が持つ深堀の強さ

例を見てみましょう。

例えば女性がフラダンスが趣味だとしましょう。

はい、男性陣であれば大抵興味ありませんね。

ですが、諦めず、女性に問いかけてみましょう。

・どうしてフラダンスをはじめようと思ったのか?

・どうしてポップなダンスではないのか?

・どうしてフラダンスを続けているのか?

・どうして(どうやって)うまくなっていくのか?

こういった具合に、興味がなくても、「どうして?」を探そうと思えばいくつか疑問が湧いてくると思います。

どうして?の質問攻めにするとそれはそれで心証は悪いので、あくまでも考え方です。

「Tic Tokでもダンスは流行ってるよねぇ。でもなんでフラダンスなの?」

といった具合に、リアクションと質問を織り交ぜていくのが効果的です。

また、どうしてを突き詰めると、学生時代の話題なんかになりがちです。

そうすればつまらないフラダンスの話題から、「学生時代はどんな子だったの?」と話をすり替えることができます。

そしてさらにいえば、「あ、俺も学生時代そんなだったわ」みたいな共通ポイントを見つけることだってできます。

全く接点のないフラダンスから、接点が導き出せそうな抽象的な話題にすり替えていくことで共通ポイントを探し出す余裕がうまれます。

興味のない話題も、捉え方によってはうまく次に繋げることができるチャンスなんですね。

興味を持とう

実際に興味を持つ必要もなく、嘘のリアクションでもいいのですが、

あなたの話聞いてるよ!

というリアクションが非常に大切になります。

また、「どうして?」と深掘りしていく上で、意外にも興味のあるポイントが見つかったりもするものです。

興味がない話題で広げられないなぁと諦めずに、

どこか興味が持てるポイントがないのか、

嘘でもいいので興味があるように深掘りしていく姿勢が、

会話上手のあなた、

女性からモテるあなたへと進化させていくのです。

Image by cocoparisienne from Pixabay 

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この記事を書いた人

私は30代です。童貞卒業は21歳。 そこから経験人数100人超。そんなノウハウを皆さんにお伝えしたく、ツイッターを開始。金無し、学歴無し、中小企業で働く普通のサラリーマンでも、モテるための方法を覚えたことで、人生変わりました。そんな自分の経験から、モテない人がモテる為に必要な事を真面目に考えるサイト作成。週2本記事発行中です。

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