新社会人、新入生、これから新しい環境でモテるために。

こんにちは!

モテない男をモテる男へグレードアップさせる恋愛WEBマガジン「イッテンゴ」編集長たかしです。

4月になり、新社会人、新大学生、あるいは転職などで新しい環境が始まる人も多いのではないでしょうか?

今回は新しい環境でモテるためにどうしたらいいのかをお話ししていきます。

– この記事を書いている人 –

たかしです。

全くモテない学生時代を経て、社会人になってモテに覚醒しました。

現在30代。以前の僕のようにモテなかった男性を救済すべく、

「小手先のモテテクニックに頼らず、根本の思想から変革をさせる」をコンセプトに、モテない男性向けに恋愛指南をしています。

自信がついたら恋愛に挑戦しよう

立ち振る舞い編:目立つことは大切

まず皆さんが思うのは、どうしたら目立てるか?だと思います。

新しい環境ではあなただけでなく、周りの人たちも緊張で凝り固まっています。

そんな中でちょっとでも目立てれば、見事にスタートダッシュが切れていると言えそうです。

ただ、ここで中止していただきたいのが目立ち方です。

嫌われる目立ち方

良い意味で目立てば良いのですが、悪い意味で目立つことは避けたいですね。

嫌われる目立ち方として真っ先に思いつくのが自慢です。

自慢というのは確かに相手にマウントが取れて気持ち良いものです。

そして自分の実力を誇示することで、一目置かれる存在になろうという意図もわかります。

ですが、そういった自慢で目立てるのはほんの一瞬です。

最初はあなたの自慢話に同調してくれていた仲間たちも、

1ヶ月もすれば、ただの自慢野郎としてみんなからは浮いて見られてしまう危険性があります。

まずあなたが最初のスタートダッシュで気をつけなければいけないことは、何よりも嫌われないことです。

嫌われるような要素があるもの、相手にストレスを与えそうな言動は極力控えましょう。全くの逆効果です。

良い目立ち方

ではどのように目立てば良い目立ち方なのでしょうか?

それは、みんなが嫌がることを引き受ける幹事タイプであることです。

本当はリーダータイプと書きたいところですが、この記事を読んでいるようなモテないみなさんには

正直リーダーというのは難しいのが実情じゃないかと思います。

そこであえて幹事タイプという表現をしました。

飲み会の幹事など些細なことでいいのです。

みんながちょっと面倒だなって思っていることを率先して引き受けてしまいましょう。

みんながシンプルにあなたのことを良い奴として認識してくれるはずです。

会話編:自分の話より相手の話を聞こう

新しい環境では自分のことを知ってもらいたくて、ついつい自分の話を優先してしまいがちです。

そしてそれは、あなた以外のみんなも同じ気持ちです。

人は自分の話をすることで気持ちよくなれます。ですから、みんな自分の話をしたがるわけです。

ですが、一歩引いて考えてみてください。

相手が気持ちよくなるということは、あなたと一緒にいて楽しいという価値を見出すということでもあります。

つまり、目先の気持ちよさを我慢することで、周りから一定の評価を得られる気持ちよさを得られるということなのです。

とても逆説的ですよね。

新しい環境では、自分の話より相手の話を聞く。これを意識しましょう。

見た目編:清潔感にだけ気をつけよう

新しい環境では、オシャレな服装をしたくなるものです。

ですが、オシャレというのは言うほど周りから評価を得られるものではありません。

あなたが芸能人のようにイケメンであれば別かもしれませんが、そうでないならオシャレにこだわっても大して効果はありません。

それよりも、清潔感です。

ユニクロやGUでも構いません。とにかくシワがなく、無地で白の清潔感のある服装を心がけましょう。

見た目でプラスを得ようとしなくて良いのです。

見た目でマイナスにならなければ、会話と立ち振る舞いだけであなたはきちんとモテるポジションに立つことができます。

とにかく嫌われないこと

いかがでしたでしょうか?

ここまでの話を一言でまとめると、嫌われるな、ということにつきます。

嫌われないだけでモテるはずがない!と思われるかもしれません。

もちろん、嫌われないだけではモテるにはつながりません。

ですから、きちんと会話、トーク力が重要になってくるのです。

嫌われないだけであなたは、モテるかモテないかの瀬戸際には立てています。(嫌われた場合は、モテるの領域にはいけません。)

このボーダーラインでモテる側に立ち回るには、結局トーク力なのです。

もちろん、すべらない話をたくさん用意しろとかそういうトーク力ではありません。

相手の話を聞いて、きちんとリアクションを取り、相手を気持ちよくさせる。

これができれば、自然とあなたはモテる世界へ足を踏み入れることになるのです。

Image by Martin Polo from Pixabay 

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この記事を書いた人

私は30代です。童貞卒業は21歳。 そこから経験人数100人超。そんなノウハウを皆さんにお伝えしたく、ツイッターを開始。金無し、学歴無し、中小企業で働く普通のサラリーマンでも、モテるための方法を覚えたことで、人生変わりました。そんな自分の経験から、モテない人がモテる為に必要な事を真面目に考えるサイト作成。週2本記事発行中です。

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