こんにちは!
暑すぎて通気性の良いマスクに変えたたかしです。通気性が良いマスクって意味あるのかって感じですが、何もしないよりはマシでしょう。
少なくとも飲み歩いている人たちよりかは何十倍もリスクは少ないはずです。飲み歩いていないでまっすぐ帰りましょう!
さてみなさんはこのネットスラングを目にしたことはありますか?
「ただしイケメンに限る」
例えば、「料理する男は素敵。ただしイケメンに限る」みたいな使い方をします。
どんなに素敵な内面を持っていても結局顔だよねっていう皮肉をするときに使うネットスラングです。
「結局顔だよね」
果たしてそうでしょうか?
今日は「別にイケメンに限らない」という話をしていきたいと思います。
イケメンが苦手という女子
みなさんは知っていますか?
イケメンが苦手という女子の存在。
僕の感覚では3割くらい、こんな女性がいます。
6割くらいは特に気にせず、1割はイケメン好きって感じでしょうか。
イケメンの前だと恥ずかしくなってしまって緊張してしまう女子って意外と多いんですよね。そんな女子は「イケメン苦手」を公言しています。
別に緊張しないけどイケメンは「見ていてかっこいいな」と思うだけで好きになるというわけではない、という女性も非常に多いです。
女性はイケメンだから好きになるということはあまりないんですね。
学生の時はイケメンが人気でモテましたが、大人になると案外そうでもないです。
いやいや可愛い女の子はイケメンと付き合ってるじゃないか!?
という声も聞こえてきそうですが、イケメンは学生時代の経験値が高まっているおかげで女性の扱いに慣れているため、結局モテている、という感じでしょうか。
イケメンだからモテているわけではなく、女性の扱い方に慣れているからイケメンがモテているわけです。順序が逆なんですね。
イケメンに限らなくても女性の扱いに慣れていればモテます。ただしイケメンに限りません。
モテない奴は顔にコンプレックス持ちすぎ
学生時代はイケメンがモテました。
若い頃は経験値が少ないのでわかりやすい見た目で判断しがちなんですよね。
服もブランド名が入った服を好んだと思います。
大人になるとブランド名はむしろちょっと恥ずかしく、作りや素材感、そういったパッと見ではわからない部分に魅力を感じるようになります。
そんなこんなで学生の時はブサメンフツメンというのは必然的に人気がないものでした。
そんな学生時代を経験したメンズ諸君は未だひきずってしまい、イケメンじゃないとモテないと勘違いしているんですよね。
あなたがモテないのはフツメンだからではないです。
フツメンが故に、自信がない、ことが原因です。
モテない男というのは、自信がないから女性とうまく接することができず、そしてモテず、また自信を失っていくという負のスパイラルにハマっているんですね。
自信があればいいんです。
自信は成功体験で身についてきます。
まずは「自分はモテる!」と自分自身を騙して鼓舞し、女性に臆せず会話しましょう。
女性の反応が少しでも良いと本物の自信に変わっていきます。
別にイケメンに限らなくても、会話をしていて気持ちの良い男性はモテます。
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