こんにちは!
モテない男をモテる男へグレードアップする恋愛マガジン、イッテンゴ編集長のたかしです。
突然ですが、あなたは自分を紳士的だと思っていますか?
女性にアプローチしない姿勢を、紳士的、と捉えている人が多い印象を持ちます。
紳士というのは女性にアプローチしない寡黙な人という意味ではありません。
今日は女性が好む、紳士的の正体に迫りたいと思います。
– この記事を書いている人 –

たかしです。
全くモテない学生時代を経て、社会人になってモテに覚醒しました。
現在30代。以前の僕のようにモテなかった男性を救済すべく、
「小手先のモテテクニックに頼らず、根本の思想から変革をさせる」をコンセプトに、モテない男性向けに恋愛指南をしています。
自信がついたら恋愛に挑戦しよう
それって紳士的?
紳士的という意味を履き違えている人が多い印象があります。
女性をデートに誘ったりしない、いわゆる草食な姿勢を紳士的として捉えていませんか?
女性にアプローチしないのは紳士的でも草食系でもなんでもなく、ただのビビりです。
そういうビビりの姿勢は、女性からはむしろ、男らしくない、という風にマイナスに捉えられてしまう危険性すらあります。
女性に嫌われないように、自分からアプローチしないのかもしれませんが、
むしろ逆で、アプローチしない男性は、男らしくないとして女性からは嫌われることはないにしろ、モテることはありません。
紳士的の本当の正体
では紳士的とはどういうことなのでしょうか?
それは、女性ファーストの心意気です。
例えば、
お店に入るときにドアを開けてあげる。
お店では椅子をひいてあげる。
重い荷物を持ってあげる。
疲れてない?大丈夫?と常に心配してあげる。
帰りは送ってあげる。
こういった一見、バカ正直なくらいの女性ファースト感が紳士的として女性からは見えています。
女性を優先しながらリードする
女性ファーストというと、女性を常に優先するものとして捉えられてしまうかもしれません。
例えば、ランチは女性に決めさせる、など。
でもこれはこれで問題があります。
それは女性をリードしていないということです。
優先権は女性が持ちつつ、男性はきちんと提案、リードしなければなりません。
優しさや紳士と勘違いして、女性に決めさせる男性がたまにいます。気をつけましょう。
女性をお姫様扱いする
女性はお姫様のように扱われることを気恥ずかしくも嬉しく思っています。
童話の世界では王子様はお姫様を大切に扱ってくれます。
現実の世界でも、あなたも王子様として、女性をお姫様として扱うと良いでしょう。
もちろん、ひざまづいて手の甲にキスするなんて童話のようなことはしなくていいので、
時代錯誤にならないよう、現代的なアプロートでお姫様扱いを心がけてみてください。
紳士的であろう
草食なこと、優柔不断なことを、紳士的として考えるのはやめましょう。
それはただあなたの男らしさを下げる行為にしかなりません。
本当の紳士は、女性を第一に考えて、女性のストレスを少しでも減らそうとする心意気を持っています。
女性への日頃の接し方が、本当の意味で紳士的なのか、
いまいちど降り返って考えてみましょう。
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