こんにちは!
モテない男をモテる男へグレードアップする恋愛マガジン「イッテンゴ」の編集長たかしです。
モテない男に共通して言えること。それは気持ち悪いです。
この気持ち悪いは不潔だとか、そういうわかりやすい気持ち悪さではありません。
細かな言動、考え方、服装、趣味、そういった局所的なところから気持ち悪いと感じ取られてしまう場合があります。
今回は気持ち悪さを取り除こうという話をさせていただきます。
– この記事を書いている人 –

たかしです。
全くモテない学生時代を経て、社会人になってモテに覚醒しました。
現在30代。以前の僕のようにモテなかった男性を救済すべく、
「小手先のモテテクニックに頼らず、根本の思想から変革をさせる」をコンセプトに、モテない男性向けに恋愛指南をしています。
自信がついたら恋愛に挑戦しよう
あなたは気持ち悪いかもしれない
自分は気持ち悪くはないから関係ない。
そう思った方も多いことでしょう。
ですが、そういう人ほど周りから気持ち悪いと思われている可能性を秘めています。
気持ち悪い人が、自分自信を気持ち悪いと認識している場合はほとんどありません。
多くの人が、自覚症状のないまま気持ち悪くなっているのです。
大切なのは、自分は気持ち悪くないか?と常に自問自答し続けることだったりします。
自分が気持ち悪いと公言している人は気持ち悪くない
さらに言えば、
「俺は気持ち悪い趣味を持っててね」と公言する人は気持ち悪くないのです。
逆説的ですが、自覚症状がある人は気持ち悪さが非常に薄れます。
例えば、ハゲは一般的に気持ち悪いとされていますが、
自らハゲを自虐していく人のことを、他人は気持ち悪いとはあまり思いません。
不思議なことですが、
自分の弱さや弱点を曝け出す人は一周回ってカッコよく映り、
隠しきれていない弱点をみえてしまったとき、他人はあなたを気持ち悪いだとか、カッコ悪いというように受け取ります。
どうでしょうか?
自分は気持ち悪くない、そう思う人ほど気持ち悪さの可能性を秘めていると思いませんか?
弱点はカッコ良さ
弱点はカッコ良さだと思っています。
例えば、アニメやドラマの主人公が弱点がなかったらどうでしょうか。
もはや物語にすらなりません。
弱点があるから、それを克服しようというストーリーが生まれるのです。
あなたは弱点を隠す必要はないのです。
弱点を曝け出し、それを克服しようと、あるいは弱点を逆手に取って武器に持ち帰ることで、
あなたは魅力的なキャラクターへと変貌するのです。
開き直れと言っているのではありません。
もしあなたが気持ち悪い趣味を持っているのであれば、
それを気持ち悪いと認め、気持ち悪いと公言し、
だけどその趣味を突き詰めたり、あるいは変な趣味をやめる努力を見せることで、
その姿は他人にとってもはや気持ち悪く映ることはなくなるでしょう。
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