こんにちワイマール憲法!
最近ジブリにハマっているたかしです。ジブリって子供の頃よく観ていたけどストーリーって覚えてなくないですか?
ジブリってよく見るとストーリーがぐちゃぐちゃなんですよね。どうやら演出重視のようで、脚本という設計図はあってないようなものらしく、それはぐちゃぐちゃになるよなぁと思いました。
でもジブリってちゃんと面白いんですよね。なんでだろう?と考えたら、やっぱり演出が「気持ちいい」んですよね。
これってモテにも言えることだと思っています。本質的にはぐちゃぐちゃでも、一緒にいて気持ちがいいならまた会いたくなる男になれるんだろうなと思います。
今日は女性に「また会いたい」と思わせる男のなり方について説明したいと思います!
また会いたいと思わせる男性とは?
冒頭でも述べましたが、「一緒にいて気持ちいい」男性が、女性からまた会いたいと思わせる男性でしょう。
気持ちがいいというのはある意味中毒性のようなもので、本人の意思とは解離していて、自分でも気づかないうちに好きになっているっていうパターンですね。
気持ちの良いポイントというのは女性によって微妙に違います。相手がどこが気持ちいいのかを察して、気持ちの良いツボを刺激してあげるんです。
Gスポット
もちろん、「気持ちの良いツボ」というのは物理的な意味ではないですが、物理的な意味ではGスポットも例にするとわかりやすいかもしれませんね。
AV男優のしみけんさんが「Gスポットは女優によって微妙に違う。対話するようにGスポットを探り当てる必要がある。だからSEXはコミュニケーションが重要なんだ」と言っていたのを思い出しました。
モテる男は、女性のスピリチュアルなGスポットを刺激するのがうまいとも言えるかもしれませんね。
では女性はどんな場面で気持ち良いと思うのでしょうか?女性によって微妙に違うものの、いくつかパターンをあげてみたいと思います。
自己肯定感を高めてくれたとき
「自分は必要とされていないんじゃないか?」という不安を抱えている女性はかなり多いのです。
要は、あなたは必要な人間です、と褒めてあげればいいわけです。
褒めればいいわけですが、露骨な褒め方は逆に気持ち悪いと思われたり、バランスが難しいのが難点です。
例えば「かわいいね」というありきたりな褒め方は薄っぺらく、気持ち悪いと思われてしまう方向に進んでしまう危険性を秘めています。
ではどう褒めればいいのでしょうか?
それは感謝してあげることです。
「僕はあなたと一緒にいると楽しい」ということを伝えてあげるんです。
仕事であれば「頼りになる」という言葉でもいいでしょう。
あなたは貴重な存在なんですよということが感謝の気持ちから伝わるんです。
感謝されると人は気持ちがいいものですからね!
自分がいないとダメと思えたとき
母性本能、とでもいいますかね。
女性は、自分がいなきゃダメな男を世話することに気持ち良さを感じたりもします。これも一種の事項肯定感を高める類ですね。
例えばヒモ男。ダメ男なのになぜかモテるというのは、女性のこういう心理面があります。
ペットが好きなのも女性ですよね。ペットは自分がお世話をしなければ何もできませんからね。ペットから自己肯定感を高めているとも捉えられます。
ダメ男が嫌いな女性もいるので、ダメ男を演じるかは諸刃の剣ですね。ただ、ダメ男を世話して気持ち良くなる側面があることを覚えておいて損はないでしょう。
友達から羨ましがられたとき
女性は周りの目を気にする生き物です。
友達と仲良くしているつもりでも、互いに比較しあい、ライバル心を抱いています。
「イケメン」だったり「有名企業のサラリーマン」だったり「お金持ち」な彼氏は、比較するという意味では、女性たちの間で比較するにはわかりやすいアクセサリーとなります。
ただこの類の女性は見栄っ張りなのでお付き合いするにはオススメはできません。
とにかく自己肯定感
ここまで女性が気持ち良くなるポイントを見てきましたが、多くの女性に多いポイントはここ、「自己肯定感を高めてくれる」です。
女性が不安に思っている部分を探し出して、自己肯定感を高めてあげる作業をすることで、「(一緒にいてきもちいから)また会いたい」となるわけです。
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