こんにちは。
モテない男をモテる男へグレードアップする恋愛マガジン「イッテンゴ」編集長のたかしです。
最近ネットで話題になった中国での街頭インタビュー。
「クズか真面目な男、彼氏にするならどっち?」という女性へのインタビューで、
「クズはジャンクフードと同じ。栄養はないけど美味い」
「クズはクズなとこ以外悪い所ないけど、真面目な男は真面目なとこ以外良い所がない」
という名言が誕生し話題になっています。
真面目な男はモテないのか?
今日はそんなお話です。
– この記事を書いている人 –
たかしです。
全くモテない学生時代を経て、社会人になってモテに覚醒しました。
現在30代。以前の僕のようにモテなかった男性を救済すべく、
「小手先のモテテクニックに頼らず、根本の思想から変革をさせる」をコンセプトに、モテない男性向けに恋愛指南をしています。
自信がついたら恋愛に挑戦しよう
彼氏にするなら
この街頭インタビュー、彼氏にするなら、というのがミソな気がします。
結婚するなら、であれば回答は大きく異なっていたように思えます。
恋愛は遊びであり、遊びだから刺激が欲しいわけです。
結婚は平和であり、平和だから真面目が良いわけです。
とはいえ、平和であること以外求められない真面目な男は、結局ポジティブに受け取られはしない印象があります。
緊張と緩和が大切
人間が楽しいと思う心理現象としての根底に、緊張と緩和があります。
ゲームで考えて欲しいのですが、敵が迫ってきたりなど危険が身近にあった上で乗り越えていくから楽しさが生まれます。
これが安全で敵もいない一本道であれば面白さもくそもありません。
しかしだからといって危険ばかりもストレスになります。
難しいステージの後には易しいステージやボーナスステージが待っており、そこに平和的な緩和があります。
危険だけではいけないし、安全なだけではいけないのです。
真面目な男は安全すぎて、生ぬるいゲームに見えてしまうというわけですね。
チャレンジしているか
真面目な男は緊張の場面を作れるようにしましょう。
デンジャラスでアクティブな側面を作るということです。
それは別に格闘技をしろとかそういう意味ではなく、
本質はチャレンジ精神だと思っています。
何かに打ち込んでいる男性というのは女性から見て非常に魅力的に映ります。
あなたは何かにチャレンジしていますか?
リスクを背負って努力していますか?
安全なチャレンジではなく、リスクを背負ったチャレンジ。
そういう側面を作り出せれば、
緊張と緩和が両立する、強みのある真面目な男になれると思います。
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