こんにち腕力!
なんかお金を無駄に使いすぎだなぁと感じ、今月からプチ節約をはじめた、たかしです。
あればあるだけ使っちゃうんですよね・・・。
なので今月使える分のお金を先取りして銀行から下ろしておいて、そのお金の範囲で生活するようにしてみてます。
さて今回はモテる男のライン術の話です。
モテる男はLINEがそっけないなんて言われたりします。
それって冷たいってことなんでしょうか?
いえ違います。
モテる男は話題の節約が上手なんです!
モテる男はLINEしない?
モテる男はLINEがそっけない。
これは半分当たっていて半分間違っています。
そっけないというよりは、ガツガツせずに余裕があるんです。
女性というのは、モテる男性が好きなんです。
モテる男性というのは他にも女性がいますから、余裕があります。その余裕がもちろんラインにも現れます。
頻繁に連絡してきたり、根掘り葉掘り質問してくる男性のことを女性がどう思うと思いますか?
「なんかガツガツしていて余裕がなさそう。モテないんだろうな、キモい」
そう。
女性からはキモいっていう風に映るんです。
イケメンだったらキモくないとかではないんです。顔の話ではありません。余裕のなさがキモいんです。
チャラいイケメンがキモいと言われてしまうのもこの点でしょうか。基本的にしつこい男は嫌われます。
いや、しつこいというか、余裕がない印象の男は嫌われます。
あなたはモテる前に、逆説的にモテる男を演出する必要があるんです。
他にも女がいるんだぜ?という余裕を表現しましょう。
モテる男は戦略的に余裕を演出しているというのもありますが、モテる男がLINEを積極的にしない理由がもう一つあります。
それが話題の節約です。
話題の節約
LINEでの会話は楽しいかもしれませんが、直接会って話す以上の楽しさや親密さはありません。
LINEというのは手軽ではあるのですが、絶対に直接の会話には勝てないんです。
LINEだけでモテるというのは基本的にはありません。直接会って話すから恋愛に発展するんです。
ちなみに僕はネットナンパもするんですが、通話まで持ち込めば大抵会えます。ネットでのやり取りだけでは出会えないですね。それくらい直接の会話、声を使った会話は大切なんです。
直接会って話さないと恋愛に発展しないのに、いざ直接会ってみたら
「LINEでいろいろ話しちゃったから新しい話題がない」
なんてことになりかねません。
なのでLINEでは深く会話してしまうと話題の浪費になってしまうんです。
だからこそ、LINE上では話題の節約という考え方が大切になってくるんですね。
ラインはあくまでもデートに誘い出すためのツールです。おしゃべりツールではありません。
そこを履き違えてしまうと、いつまでたってもデートに誘えない上、いざデートになった時に話題に困ってしまいます。
学生であれば、
「今度学校で話すね」
とLINEで一言添えるだけで、翌日学校で話しかけるチャンスすら作れます。
LINEで会話が成立してしまい、話題を浪費してしまうのは非常にもったいないんですね。
モテない男が勘違いするLINE術
モテる男のラインがなぜそっけなく見えるのか。それはデートに誘う最低限のことしか会話しないからなんですね。
では逆にモテない男が勘違いするLINEとはどんなものでしょうか?反面教師的に紹介していきます。
だらだらと会話が続く
盛り上がっている話題がないのに、だらだらと会話を続けてしまう人がいます。
メッセージのやりとりの多さ = 好感度
このように勘違いしている男性が割といます。
逆だと思ってください。
メッセージのやりとりの多さは、好感度を下げる要因になっていきます。
ガツガツせず、さっぱりと会話を切り上げるのがモテる男です。
絵文字が多すぎる
絵文字が多い人もなんかキモいですね。
いや多いという表現はおかしいかもしれません。
絵文字自体はやわらかい印象を持たせるので悪いものではありません。ただ、センスがない人がいるなぁと思います。
センスのない人は、多種多様な絵文字を乱用します。
絵文字は1~2種類を使い回せばいいです。いろんな絵文字を使うと、うるさいメッセージに見えます。
僕は大抵この2つの絵文字しかつかいません。
導入が雑
よくありがちなラインです。
「なにしてるのー?」
という、謎のスタートダッシュです。
送られてきた方としては「なに?」としか思えません。
導入の仕方も考えない、頭の悪い男に見えてしまいますね。
例えば、
「いま桜を見にきてるよ!いまは何をしているの?」
など自分の情報を開示するだけでだいぶ印象がかわりますよね。
まとめ
モテる男のラインがそっけなく感じるのは、
余裕があってさっぱりしているから
なんですね。
この余裕がモテる男を演出してくれるし、さっぱり具合が話題の節約にもなるわけです。
自分はLINEで会話しすぎではないか、もう一度チェックしてみましょう。
「LINEじゃなんだから、次会ったときに話すわ」
と付け加えるだけでデートに誘うきっかけもできるんです。
LINEでの会話はほどほどに、デートにつなげていきましょう!
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