モテる男の見た目|おしゃれの本質を考える

モテる男の見た目ってなんだろう・・・

こんにちは。

モテない男をモテる男へランクアップ!ナビゲーターのたかしです。

モテる男とモテない男、見た目にはどんな違いがあるんでしょうか?

今日はあなたの見た目をランクアップさせていきます。

モテる男の見た目

モテる男の見た目というとどういう見た目をイメージするでしょうか?

多くの方が真っ先に浮かぶのがおしゃれな男じゃないでしょうか?

確かにおしゃれな男はモテるのですが、このおしゃれの本質をちゃんと理解している人はあまり多くないと思います。

おしゃれの本質

おしゃれは「お洒落」と書きますよね。

洒落というのは、意味がある状態と言えます。

例えば、エリートサラリーマンが高級腕時計をつけるのはお洒落です。

彼らはビジネスをしているので、高級感を持たせて顧客から信頼を得ようとしているわけです。

彼らには、高級腕時計をつける意味があるのです。

もしフリーターが高級腕時計をつけていても、身につける意味がありません。

また、顧客と対面営業などをしないエンジニアなども高級腕時計をつける意味はありませんよね。

一風変わったものを持っていて、それを持っている意味ががちゃんと説明できる状態がお洒落の本質だと思います。

ダジャレになってはいけない

洒落と似た言葉でダジャレという言葉があります。

ふとんがふっとんだ!

なんていうのがダジャレの定番でしょうかね。

「ふとん」と「ふっとんだ」が音としてかかっているので面白いわけですが、ふとんがふっとぶ理由はありません。

一風変わったものを身につけてはいるが、それである意味がないことはダジャレと言えます。

例えば、YouTuberは派手な髪色をしていることが多いです。

彼らは自分を印象付けるために派手にしているので、その髪色には意味があります。

ですが、YouTuberを真似てか、なんでもない一般人が派手な髪色をしている場合を街の中で見かけるようになったなあという印象です。

YouTuberでも、アーティストでも、人に見られる仕事をしているわけでもないのに、派手な格好をしているのは、全く意味がありません。

それはおしゃれではなく、ダジャレだと僕は思います。

おしゃれには意味が必要

ここまでお話ししたように、おしゃれには意味が必要です。

あなたがおしゃれだと思って着ているその服。

あなたがおしゃれだと思って身につけているそのアイテム。

あなたが身につける意味はありますか?

ブランドだから。かっこいいと思ったから。おしゃれだと思ったから。芸能人が持っていたから。

そんな薄っぺらい理由ではイケてるメンズにはなれません。

あなたの人のなり。人生観。経験。仕事。

そういった積み重ねて来たものがあって、それを反映する服やアイテムがおしゃれなのです。

ブランドや芸能人に頼っておしゃれなものを選んでいたら、むしろ、非おしゃれやろうになってしまいます。

ダジャレにならないよう、気をつけましょう!

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この記事を書いた人

私は30代です。童貞卒業は21歳。 そこから経験人数100人超。そんなノウハウを皆さんにお伝えしたく、ツイッターを開始。金無し、学歴無し、中小企業で働く普通のサラリーマンでも、モテるための方法を覚えたことで、人生変わりました。そんな自分の経験から、モテない人がモテる為に必要な事を真面目に考えるサイト作成。週2本記事発行中です。

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