こんにち腕力!
皆さん自粛してますか?たかしはGoToキャンペーンで旅行を予約しました。
もう自粛ムードは解禁な感じではありますが、夜の繁華街で飲みにいくのだけはまだ行きづらいなぁという印象です。
この間、繁華街近辺を歩いていると女友達からこんなことを言われました。
「ガールズバーに行く人ってなんなの?お金を払って接待してもらって、それでいいの?」
この子に限らず、キャバクラやガールズバーにいく男性を不思議がる女性は多いんじゃないでしょうか?
僕はそのとき答えました。
「確かにお金を払っているけど、自分はお客さん以上の存在としてみてもらえていると自負しているんだよ」
キャバクラやガールズバーに行く男性の心理と、気持ち悪い男の心理って似ていると思っています。
今日はガールズバーに行く男性を起点に、女性から気持ち悪がられる男性の特徴をお話ししたいと思います。
ガールズバーに行くこと自体は別に悪くない
まず先に言っておきます。
ガールズバーに行くこと自体は悪いことだとは思っていません。
問題は、ガールズバーでの態度です。
お金を払って割り切って接待してもらっている、ということを忘れていなければ問題ないと思っています。
問題は、ガールズバーで接待してもらって、自分はイケていると勘違いする人がいるということですかね。
自分がイケていると思う男性の痛さ
自分はイケていると思っている男性は女性から気持ち悪がられます。
これは一見、自信に満ち溢れた男性のように見えるかもしれませんが、実は自信のない裏返しなのです。
自信のある男性は同時に余裕があります。
余裕がある人は、逆説的に、自分がイケているということをアピールしないんですね。
それに、モテないからわざわざお金を払ってガールズバーに来る、ということをガールズバーの女の子はわかっています。
イケてないモテない男性が、ガールズバーでイケてる風に装うのは滑稽ですよね。
自分の話ばかりする
ガールズバーの女の子は接待のプロですから、お客さんである男性からうまく話をひっぱります。
それを「この子は自分に興味がある」と錯覚して、ついつい自分の話ばかりしてしまう男性も多いと思います。
このブログでもよくお話していますが、モテへの第一歩は、女性に話をさせることです。
あなたはの話はいらないんです。
あなたは、自分が気持ち良くなるためだけに、自分の話をしているのです。
ガールズバーとはいえ、お金を払っているとはいえ、女性を気持ちよくさせよう!という気概が必要です。
シンプルにケチ
ガールズバーは、女性側にお酒を奢ることができます。
中にはこれをケチる男性がいるんですよね。
「もうお金を払っているのだから良いだろう」
こういうケチな心理を持っている男性は、やはり女性から嫌われます。
おそらくですが、自分を金ヅルとしてみて欲しくない、という意図もあるのでしょうが、
忘れてならないのは、ガールズバーというのはお金を払ったエンターテインメントでしかないということです。
必要以上に、払ったお金以上に、見返りを求めようとしている、浅ましい考えがケチへとつながっているように僕は思います。
下ネタが多い
夜のお店なんだから下ネタくらいいいだろう?と思うお客さんも多いと思います。
ですが、モテの基本は女性を気持ちよくさせることです。
下ネタで女性が気持ち良くなることがあるのでしょうか?
答えを言わなくてもわかりますよね。
女性は下ネタよりも、恋愛話の方が圧倒的に好きです。
どんな体位が好き?なんて下ネタよりも、
今まで付き合って一番ひどかった彼氏は?などの話の方が女性からの好感度は高いです。
ガールズバーに行く男性へのメッセージ
繰り返しますがガールズバー自体は悪いものではありません。
むしろ、女性とのトークを鍛えられる良い場とも思っています。
ただ、そのトーク内容です。
自分がペラペラとトークできる力を養おうとするのではなく、
どうしたら女性は気持ち良く話せるんだろう?
こういう視点でガールズバーに行くことをお勧めします。
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