こんにちは!
モテない男をモテる男へグレードアップする恋愛WEBマガジン「イッテンゴ」の編集長たかしです。
モテない男性たちのありがちな悩み。それは、
「女性と何を話していいかわからない」
というお悩みです。
今日は女性と何を話せばいいのかわからない人のためのレクチャーです。
– この記事を書いている人 –

たかしです。
全くモテない学生時代を経て、社会人になってモテに覚醒しました。
現在30代。以前の僕のようにモテなかった男性を救済すべく、
「小手先のモテテクニックに頼らず、根本の思想から変革をさせる」をコンセプトに、モテない男性向けに恋愛指南をしています。
自信がついたら恋愛に挑戦しよう
なぜ女性と会話が続かないのか
女性と会話が続かない、何を話していいかわからない。
その原因はずばり、何かを話そうとするから、です。
いったいどういうことか?
会話をするのに何かを話そうとするのは当たり前のことなように思えますよね。
ですが、そこが根本的に間違えていると思っています。
いいですか。
女性との会話で必要なのは、
何を聞き出そうとするか?
です。
いわば質問力とでもいいましょうか。
あなたが話をするというよりは、相手から話を聞き出すことに注力すべきなのです。
女性と会話が続かない男性は、聞き出すのではなく、自分の話を語ろうとしてしまいます。
その結果、何を語っていいかわからない、語ったところで女性からはウケが悪い。
そういう悪循環に陥ってしまいます。
話の聞き出し方
ではどうしたら女性から話を聞き出せるでしょうか?
些細なことで構いません。不明な点を聞き出すだけでOKです。
例:ランチシーン
ここでは具体的な例として、女性とのランチシーンを想定してみたいと思います。
女性「お昼休みのランチは外食が多いですね」
と言われた場合、あなたはどういう切り返しで話を聞き出しますか?
このセリフを注視してみると不明な点がたくさんあります。
- お昼休みは何時からなのか?
- 会社の周りには飲食店が多いのか?
- よくいくお店はどういうお店なのか?
- いくらくらいのランチを取るのか?
- 職場の人と行くのか?同じ部署の人と?同期と?
- ランチではどんな話をしているのか?
ざっと挙げただけでもこれだけの不明点があることがわかります。
ずばり、これら不明点を聞き出せばいいだけなのです。
でもこうお思いでしょう。そんな不明点を明らかにしてどうするのか?
不明点を明らかにすることが目的ではありません。
共通点を探すことが目的です。
「ぼくもランチは1000円くらいかけちゃっていて、結構高くついてます。お金厳しいですよね。」
「ぼくもランチは同期3人と行きます。だいたい会社の愚痴を話しながらのランチですね」
こういった具合に、共通点を見つけたらすかさずあなたの考え、エピソードを交えれば良いだけなのです。
不明点を洗い出して、共通点が作れそうなポイントを聞き出す。
これをするだけで、ぐっと女性との会話が長続きするようになります。
「いいね」という癖づけ
モテない男性は滅多に言わないが、モテる男性は頻繁に多用する言葉があります。
それが「いいね」です。
モテる男性は、とにかく共通点を探そうとします。その結果、「いいね」が頻出します。
「いいね。僕もランチは外食ばかりですよ」
「いいね。会社の周りにおいしいお店があるんだね」
一方、モテない男性は、共通点を探すというよりは、むしろ自分との違いや粗探しのようなものをする傾向にあり、結果的に「いいね」が減ります。
「そうなんですか?僕はお弁当を作っていくことが多いです」
「そうなんですか?お昼休みは取れないことが多いほど忙しくて」
モテない男性は、何か自分を主張しようとしすぎてしまいます。
まずは、「いいね」と言う癖をつけましょう。
いいねと言ってしまえば、その後に否定する言葉は続きません。強制的に共通ポイントを探すことになります。
練習問題
女性「この間映画を見て面白かったんですよ」
あなた「いいね。ぼくはXXXXXだよ」
女性「この間食べたイタリアンがすごく美味しかったんですよ」
あなた「いいね。XXXX」
どうでしょうか?
いいね、と先に言ってしまうことで、その後に続く言葉が選びやすくなった印象ではないでしょうか。
モテない男性は、とにかく「いいね」を言う練習をしましょう。
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