こんにちは!
モテない男をモテる男にレベルアップさせる恋愛指南マガジン、イッテンゴ編集長のたかしです。
このWEBマガジンをご覧になっているということは、あなたもモテに関して興味があって、おそらく現状モテていないんだと思います。
あなたがなぜモテないのか?
原因はいろいろ考えられますが、今日は女性へのアピール方法に着目してお話ししたいと思います。
– この記事を書いている人 –
たかしです。
全くモテない学生時代を経て、社会人になってモテに覚醒しました。
現在30代。以前の僕のようにモテなかった男性を救済すべく、
「小手先のモテテクニックに頼らず、根本の思想から変革をさせる」をコンセプトに、モテない男性向けに恋愛指南をしています。
自信がついたら恋愛に挑戦しよう
魅力がない男はいない
あなたがモテない理由、それはあなたに魅力がないからだと思っていませんか?
僕は魅力がない男というのは今まで1度も出会ったことがありません。
何かしら自分とは違う考え方、趣味、側面を持っており、全く魅力に感じない人というのはほぼ皆無でした。
あなたがモテない理由は魅力がないからではなく、魅力の伝え方に問題がある、と僕は考えます。
つまりは、自分のアピール方法ですね。
間違ったアピール方法
魅力を伝えるアピール方法が間違っている可能性があります。
間違ったアピール方法を例として見ていきましょう。
自分の話ばかりする
モテない人がよく陥ってしまう罠がこれです。
自分をアピールしようと躍起になるあまり、自分の話ばかりしてしまう人が多くいます。
自分の仕事の話、会社の話、車の話、知り合いの話。
何かしら自分にとって魅力と感じているものを、次から次へと説明してしまうのです。
アピールする前に、まずは対話です。
自分の話をする前に、相手に話をさせることを心がけてください。
自分の話は二の次です。相手の話すテーマの中で、自分のアピールポイントが出てきたら差し込む、それくらいで良いのです。
例えば、「YouTuberが好き」という女性がいれば、どんなYouTuberが好きかを聞いて、
それに付随する、関連しそうな自分のアピールポイントが捻り出せるところまで会話を進めるのです。
共感されていない
全く違う生き方をしてきた人の話というのは、実はそれほど興味が無かったりします。関係がなさすぎるんですね。
例えば、東大を出て成功した人の話よりも、自分と同じくらいの学歴の人の成功体験の方が興味があるでしょう。
あなたは自分をアピールする前に、「あなたと私は似ている部分がありますね?」という共通部分を作っておく必要があるんです。
共通ポイントがあれば、女性はあなたに親しみを感じてくれます。
その上で、はじめて、あなたの意外な一面としてのアピールポイントが活きてきます。
アピールが下手な人は、共感される前にアピールに入ってしまっている可能性があります。
これもまた、アピールする前に対話ということです。
正しいアピール方法
正しいアピール方法方は、一言で言えば、ミスリードだと思っています。
あなたと私は似ていますよね?という共通ポイント、共感ポイントが複数あれば、
きっと女性から「この人はきっと自分と似て、おおかたこういう人なんだろう」という勝手な想像をしてくれます。
この想像を裏切るのです。
アニメ好きのインドアに見せかけてアクティブなスポーツマンだったり、
美術館めぐりの好きな普通のサラリーマンに見せかけて、好きが高じて漫画を書いてネットにアップしてたり。
要は、こういう人だろうとREAD、読ませておいて、
意外な一面であったとMISS READさせることで、
あなたの魅力はぐっと引き立つのです。
就職活動の時の話です。
僕は学生の頃、学生起業のようなことをしていました。起業の真似事ではなく、ちゃんと利益も出ていて、学生バイトよりは稼いでいました。
当然ぼくは自分に自信がついて、就職活動での面接でそれをアピールしました。
結果は散々でした。お祈りメールが届く、届く。
なぜ?どうして?理由はわからないが一旦この起業エピソードは封印することにしました。
面接の会話の中で、起業エピソードに付随する場面が出てきたときのみ起業エピソードを解放する方式に変えた途端、面接が面白いように通るようになったのです。
僕はその時、「自分の武器となる最終兵器は、最初から使ってはいけない」ということを学びました。
僕の就職活動と同じで、
あなたも自分の魅力となる最終兵器は最後まで取っておきましょう。
会話の中で、きちんと自分の基礎的な部分を理解してもらってから、
その時初めて、あなたの魅力を最大限にアピールすれば良いのです。
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