こんにちは!
モテない男をモテる男へグレードアップする恋愛マガジン、イッテンゴ編集長のたかしです。
最近、TicTokでとある動画を見つけました。
「女性をホテルに誘う方法は、ホテルに誘わないことだ」
という女性TicTokerの主張です。
これ、とっても良い視点だなぁと思いました。
今日は、なぜ女性をホテルに誘うためにホテルに誘わないのか、解説します。
– この記事を書いている人 –
たかしです。
全くモテない学生時代を経て、社会人になってモテに覚醒しました。
現在30代。以前の僕のようにモテなかった男性を救済すべく、
「小手先のモテテクニックに頼らず、根本の思想から変革をさせる」をコンセプトに、モテない男性向けに恋愛指南をしています。
自信がついたら恋愛に挑戦しよう
全くモテない男はそもそも誘えない
本題に入る前に、誤解している人もいるかもしれないので先に断っておきます。
「あ、俺はホテルに誘わないや。紳士だからなぁ」という人がいたら、それは誤解しています。
ホテルに全く誘わないのは、ただただ自分に自信のない非モテ男です。紳士であれ、という主張ではありません。
今回の話の本質は
ホテルには誘わないがホテルに連れ込む
ということです。
誘わないのに連れ込むというのはどういうことか、詳しく解説していきます。
女性は軽い女に見られてくない
女性は周りからみて軽い女と思われてしまうことを恐れています。
もしダイレクトにホテルに誘われてついていってしまったら、周りの友達にも嫌われるし、何よりも自己嫌悪に陥ってしまいます。
女性は本音ではホテルに行っても良いと思っています。
ですが、ダイレクトにホテルに誘われてしまっては、ついて行ってはいけない、という心のブレーキがかかってしまうのです。
女性の気持ちを理解できているモテ男は決してダイレクトにホテルに誘ったりしません。
ホテルに誘うというよりは、ホテルへ自然と連れていく感覚です。
ホテルへの連れて行き方
では具体的に、ホテルへ誘わずにホテルに連れていく方法を教えましょう。
共感ポイントを稼ぐ
まずは会話の中で共感ポイントを稼ぎましょう。
私とあなたは似ているところが多くある、そう思うことで女性は親近感がわき、
もっと話していたい、帰りたくない
と思ってもらえます。
この共感ポイントがなければ次のフェーズに移ることもできません。
ひたすら共通の経験、趣味、思考を会話の中で探し出しましょう。
手をつなぐ
会話の中で共感ポイントを稼げたのなら、女性があなたのことをどう思っているのか確認しましょう。
確認といっても、「僕のこと好き?」なんてダイレクトに聞くのは野暮です。
さらに言えば、ここでホテルに誘ってしまうのは非モテ男というところでもあります。
正しい確認方法は、手を繋ぐです。
手をつないで嫌がられなければ、90%以上の確率でホテルOKのサインです。
言葉は入りません。手を繋ぐだけで確認ができます。
もし手をつないで拒否されたのであれば、共感ポイントが少なすぎたか、そもそも相性が悪かったと諦めて帰りましょう。
最後の口説き文句
手を繋げたのであれば、もうゴールは目の前です。
ですが焦ってはいけません。焦って「ホテルへ行こう」などと言ってしまえば、
前述したように、あったまっていた彼女の心にブレーキをかけることになってしまいます。
口説き文句はいろいろありますが、オーソドックスな口説き文句は、
静かなところで飲み直そう
これだけでOKです。
静かなバーかな?それとも・・・ホテルかしら?
女性はいまいちピンとこないこの誘いに、とりあえず乗っかってくれます。
なぜならあなたとは会話が弾むし、手をつないでいいムードです。帰りたくありません。
これ以上の言葉はいりません。あとはホテル街に近づけば女性から察してくれます。
形式グダ
前述した通り、軽い女と思われたくないのが女性です。
なので、女性は、形式的にホテルを拒否する場合も多くあります。
形式的なので、本音はホテルはOKしていますが、軽い女と思われたくない一心で、形式的に拒否するのです。これを形式グダといったりします。
形式的なものなので、少し背中を押せばホテルへ入ってくれます。
背中の押し方は、なんでも良いです。
嫌がることはしない、話をするだけ、どんな部屋があるか見るだけ
こんな些細なセリフで問題ありません。
そんな適当な理由でも、彼女にとっては「そんなつもりじゃなかった」と、軽い女ではない弁解の余地ができるだけで十分なのです。
まとめ
ホテルに誘うためにはホテルに誘うな
この言葉の意味がわかっていただけたでしょうか?
とはいえ、ホテルに誘うという行為自体はナイストライです!
あとは、言葉を選んでホテルに連れ込む隙を作ってあげるだけで、あなたのモテライフは加速します。
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