こんにちは。
気配りができる男性はモテる!という話を聞いたことはありますか?
間違いではないと思うのですが、僕はちょっと違うと思っていて、
「気配りができない男性はモテない」と思っています。
気配りができるだけではモテないのですが、
気配りができない男性はモテるためのスタートラインにも立ててないと思っています。
気配りができない男性を女性はどう見るか
女性は気配りができない男性を、「頼りない」と見てきます。
女性は頼れる男性を好みます。
ほら、女性って年上がすきでしょ?なぜ年上が好きかというと、頼れるからです。
頼り甲斐がある、というのは女性にモテるためには必須能力です。
特に僕のように若い女性が好きな人は、若い子にモテようと思ったら絶対絶対必要です。
気配りができる男になって、女性にとって頼れる男性になりましょう。
気配りのできない男性の特徴
では気配りができない男性とはどういう人でしょうか?
これはズバリ、
「想像力のない人」です。
想像力のない人の例
街を歩いていて、
「あー、この人想像力ないなぁ」と思う人を見かけます。
例えば、
「傘を真ん中で持って後ろに突き出す人」
傘が後ろの人にぶつかりそうで危ないです。
危ないということを想像できないのです。
本来、こういう危険な行為は誰かに教わる訳でもなく、「あ、こうすると危ないな」とイメージして気がつくものですが、
不思議なことにイメージができない、想像力のない人が割といらっしゃいます。
(話が脱線しましたが、傘は本当に危ないので想像しながら街を歩いてくださいね。)
想像力を鍛える方法
気配りができない人は、想像力が足りないとお話ししました。
では想像力を鍛えるにはどうしたらいいのでしょうか?
想像力を鍛える方法として、つねに「もし〜」を考えましょう。
もし、女性が歩き疲れていたら。
もし、女性が嫌いな食べ物が多かったら。
もし、女性がお泊まり道具を持ってきていなかったら。
「もしかしたら女性が歩き疲れているかも?」と思えば、女性を気遣ってカフェに入ることを提案できるでしょう。
「もしかしたら女性が嫌いな食べ物があるかも?」と思えば、これから行こうとしているレストランで大丈夫そうか確認ができるでしょう。
「もしかしたらお泊まり道具を持ってきていないかも?」と思えば、無理にデートを長引かせずスマートに家まで送ることもできるでしょう。
こんな風に、つねに「もし〜」を描いてください。
そうすれば、自然と気配りのできる男性になっていきます。
ベタなこともお忘れなく!
ベタではありますが、
「ドアを開けてあげる」
「女性を先にエスカレーターを進ませる」
こういうわかりやすい気遣いは絶対重要ですよ。
この場合は「気遣いができる男性」というか、
女性側が「女性扱いしてもらえてる!」という嬉しさがあるんですね。
こういうベタなことは斜に構えず、愚直にこなしていきましょう!
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