こんにちは。
コロナ問題で日本中が話題になっていますね。
こんなことが1年も続いている訳ですが、コロナによって働き方も変わった人は多いのではないでしょうか?
今回のテーマは、ズバリ、売れている保険のセールマンがなぜモテるのかについて、考察していきます。
そこを探っていくことで、モテない皆さんにとっても学びになれば幸いです。
それでははじめていきます。
売れている保険セールマンはなぜモテるのか、そこを検証することで、モテるためのコツを掴むことが出来ます。
売れる保険セールマンはどんな人か?
まず、売れている保険セールマンの特徴ですが、皆さんがイメージしやすいのは、外資系生保の〇デンシャルではないでしょうか?
個々の営業マンは、ツーブロックで爽やかで、ネクタイを締めて、上質なスーツを着こなしているイメージではないでしょうか?
確かにそんなイメージですよね。
勿論、外見上このスタイルはカッコいいと思うのですが、男というのは、どんなに身だしなみをちゃんとしていても、
トークが出来ないとモテません。
何故保険セールマンがモテるのかというと、そこには、外見ではなく、保険のセールマンのトーク技術にヒントが隠されています。
そのトーク技術からモテる術を見ていきましょう。
売れる保険セールスマンのトーク技術とは
保険のセールスは、あらゆる営業商材の中で、特に難しいといわれています。
というのも、保険は誰から入ってもその商品の価格は変わらないため、販売人も多い状況において、競争激化していて、営業をしても契約が取れるという状況ではないからです。
そうした中で、圧倒的な成果を上げているスーパー営業マンが世の中には、少数います。
そうした人たちは、最上位の人になると年収1億円の人もいるぐらいです。
すごい世界なのですが、そうした中で、なぜこんなにも売れることが出来るのかという事を分析しますと、
「ニード喚起」という問題提起から入って、その問題解決として保険の販売をしているからといわれています。
保険商品はあくまで問題解決のための手段であって、まずは、問題を認識してもらわないことには、商品の販売にはつながりませんよという事です。
このニード喚起からの問題解決というのは、実は、女性を口説くときにも使えるといわれています。
次の章で説明していきます。
ニード喚起からの問題解決を口説きに使うにはどのようにしたらいいのか
ニード喚起からの問題解決を簡単に説明すると、眼鏡の事例から説明してきます。
メガネは、度が悪くなると、すぐにレンズを変えにいかなきゃと思い、すぐにメガネ屋に行きますよね?
人は、自分の今いる状況が悪くなると、途端に行動するという生き物だからです。
メガネは、問題を自分で気づくことが出来ますが、保険はそうではありません。
保険契約の内容が古く、今の自分の求めている補償内容に合致しないケースも出てきます。
そうした問題を改めて、営業マンが提起するのがズバリ、ニード喚起です。
これをモテる技術に転用することが出来るのです。
まずは、女性と出会った時に、今の女性の悩みを聞いてあげましょう!
必ず、女性には悩みがあるはずです。
真剣に悩みを聞く相手となることで、相談相手になります。
まずは相談相手になることに徹することが大事なのです。
その相談相手になると、その女性に彼氏の不満という問題が生まれます。
その問題を解決してあげるのが、ズバリあなたなのです。
その結果、お付き合いをすることが出来るというパターンなのです。
これはよく言われている正攻法なのかもしれませんが、皆さんも意識しておこうなと良いでしょう。
とにかく相手の話を聞き、不満を聞いてあげる。
彼氏に対して、不満が無い人はいません。
その不満を聞いたうえで、逆のことをしてあげればいいのです。
例えば、連絡がまめじゃないんだよねっていう彼氏への愚痴があったら、連絡をまめにしてあげればいい。
それだけなのです。
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